「酔いの経過曲線」からわかる酔いのメカニズム!

 一般的に、「悪酔い」や「二日酔い」とえば、ひどい順に列挙してみると、「ビールの二日酔い」、「ワインの二日酔い」、「日本酒の二日酔い」というように、すべて醸造酒のお酒です!☆
もちろんどんなお酒でも飲みすぎたのでは当然のことなのですが、いがいにも焼酎など蒸留酒での「悪酔い」や「二日酔い」というものを聞かないというか、体験をしているのだろうけれども、イメージ的に醸造酒のお酒になってしまうんです。
これには、何かの法則みたいなものが隠れているようでなりません!

 体験的に、醸造酒を飲んだときの「酔いの経過曲線」は、υ型で醸造酒の「酔いの経過曲線」はЛ型に特徴づけられると思います!
つまり、υ型曲線は、飲み始めはほろ酔い加減になるが、飲み進んでいくうちに酔いが引く加減になってしまうが、
そのまま飲んでいると酔いが急カーブで上昇していってしまい、引きがないという印象なのです!
 一方、Л型曲線は、飲み始めているうちに次第に酔いカーブが上昇していき最高潮に達するも持続するのが特徴で、極端なはなし飲み終わってしまうと一気に酔いが覚めてしまうかのような印象なのです!
もちろん個人差があり、違った印象を持っている方もいるかもしれませんが、私の印象はそういう酔い曲線を描きます。
これを前提にすれば、酔いのメカニズムが、私的ではあるにせよ解ってしまうのです。

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